「まんが王国コミックス」で連載中の「私の顔にさようなら」(函岬誉先生)24話のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください!
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私の顔にさようなら ネタバレ24話
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星羅に扮したミリアが「光彩陸離」の読み合わせ会場に入りました。
そのオーラにその場にいた人たちは圧倒され、会場はざわつきます。
「光彩陸離」の栞鳳役は、ミリアにとってはどんなに頑張っても手に届かないと思っていた役でした。
ミリアは夢のようだと感じながら、自己紹介をします。
監督も星羅(ミリア)の栞鳳を楽しみにしていると言ってくれました。
会場から拍手が沸き起こります。
しかし、ミリアはその中に多田元子を見つけたのです・・・。
ミリアは数日前の打ち合わせを思い出します。
数日前、打ち合わせでキャスティング表を見たミリアは怒鳴っていました。
ミリアの演じる栞鳳の妹役が多田元子だったのです。
怒るミリアにスタッフが、多田について説明します。
多田は最近声が魅力的だと注目を集め、事務所もこれを機に売り出そうとしているようです。
これを聞いたミリアは怒りに震えます。
井山に声をかけられ我に帰るミリア。
会場では読み合わせが始まっていました。
ミリアは気を取り直し、すぐに役に入り込んでセリフを言います。
セリフひとつで雰囲気を変えたミリア。
その場にいた人たちはさすがだと感心します。
その様子を水無瀬も見ていました。
ミリアは今の自分を兄に見せたかったと感じました。
兄とオリジナルの「光彩陸離」を見た時の思い出がよみがえります。
思い出にふける中、多田がセリフを言います。
しかし、その言い方にミリアは納得がいきません。
多田は何度も言い直しますが、ミリアがOKを出すことはありませんでした。
多田は思わず泣いてしまいます。
多田がミリアの楽屋に謝りにきました。
多田の演じる栞鳳の妹、紬の役作りができていないと指摘し、出ていくように言います。
これに対し、水無瀬はやりすぎだと注意します。
本物の星羅ならもう少し優しくアドバイスをすると。
ミリアにとってこの作品はとても大切なものです。
しかし、それは「浅葉ミリア」にとってであり、今のミリアはもう星羅なのです。
水無月は自分がミリア自身のことを忘れないから他人の前では忘れろと、ミリアをそっと抱きしめます。
水無月のこの行動にミリアは驚きます。
そこへ井山が入ってきました。
井山は水無月に話があると言います。
場所を変え、井山は今の星羅が星羅ではないと感じていることを水無月に相談します。
そんな井山に水無月は、星羅は医者にありのままの自分を少しは出すべきと
言われているから気にしないでほしいと伝えます。
しかし井山の疑念が晴れることはありませんでした・・・。
その頃、ミリアは飲み物がなくなり自販機へと向かいました。
するとそこには監督と多田の姿があり、身を隠しながら話を聞くミリア。
どうやら監督が多田を励ましているようです。
監督は前作をあまり意識したくないと多田に話しています。
この様子を見たミリアは、このままではすまさないと憎しみに満ちた顔で爪を噛みます。
と、そこへ井山が通りかかりました。
星羅(ミリア)が爪を噛む姿を見て、星羅がミリアだと気づくのです・・・!
夜、ミリアはタケシを部屋に呼びました。
タケシはなぜ星羅(ミリア)が自分を信用しているのかと聞きます。
ミリアは、タケシのことを詳しく知っている人から聞いたと言います。
ミリアはタケシの過去を話始めます。
自分の過去をミリアにしか話したことがないタケシはミリアが星羅に話したのかと驚きます。
しかし星羅の目を見たとき、タケシはハッとします。
その目は昔、自分を助けてくれた時のミリアの目と同じだったのです。
真実を知ったタケシ。
次のターゲット、多田を陥れることに協力するのでした・・・。
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私の顔にさようなら24話の感想
ミリアは星羅をうまく演じ切れていないですね。
星羅の近くにいた井山がついに星羅=ミリアだと気づいてしまいました!
井山はこれからどういう行動に出るのでしょうか。
そして水無月の行動も気にまります。
ミリアをなだめるためではありますが、なんと抱きしめました。
そしてミリアのことは自分が覚えているからと!
水無月はミリアに何か特別な感情があるのでしょうか?
それともただ単に星羅をうまく演じてほしいだけ?
先が読めなくて気になります!
さらにタケシとミリアも深い部分で繋がっていたんですね。
次は2人で多田に復讐をするようです。
今度はどのようにして多田を陥れるのか・・・。
ミリアを取り巻く人たちの次回の動きに注目です!
まとめ
「私の顔にさようなら」24話のネタバレと感想をご紹介しました♪
文字だけじゃ伝えられなかったところもたくさんあるので、気になった人はぜひ漫画を読んでみてください☆
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