漫画アプリ「マンガワン」で人気連載中の「プロミス・シンデレラ」(橘オレコ先生)95話のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください!
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プロミス・シンデレラ ネタバレ95話
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湯宿片岡の従業員たちは川辺にお花見に来ました。
川に足をつけたいと、坂村まひろと片岡壱成が言い、川は雪解け水のせいで流れが速くなっていることを黒瀬洸也が説明して、2人を諫めます。
まひろと壱成が危機感が無さ過ぎるので、九重澪は呆れます。
片岡成吾が、久しぶりに会った九重に頬を染めて挨拶しました。
九重も頬を赤らめて、成吾が一時期顔色が悪かったことを指摘しました。
元通りになるには時間がかかると、成吾はぼやきました。
運動しているか九重が尋ねれば、してないと成吾は答えました。
すると、九重は体を動かすメリットを語り、自分はランニングを習慣にしていることをドヤ顔で告げました。
ランニングに興味を持ったらしい成吾に、最初はタイツを着用して動くことを、九重は勧めました。
成吾はタイツに興味を持ったようです。
そのため、九重はバッグから取り出したノートパソコンの画面にランニングタイツを表示して、そのメリットを熱弁しました。
細かすぎると天匠馬に言われたことを九重はふと思い出し、釈明しようとします。
しかし、成吾は九重の説明に感心しているようです。
九重が花見会場にノートパソコンを持ってきたことを、成吾はからかうように言いました。
九重は恥ずかしそうにノートパソコンをバッグにしまいます。
タイツを着て運動を始めることを、成吾は宣言しました。
すると、九重は再びノートパソコンをバッグから取り出し、湯宿片岡近くのスポーツ店を検索します。
一緒に見てほしいと成吾はお願いします。
2人きり?と九重は思い、ランニングタイツを調べておくと言いました。
それで、九重が自分の誘いをOKしたと、成吾は捉えました。
成吾が九重の連絡先を訊けば、九重は真っ赤になって固まりました。
付き合っている人がいるのかと、成吾は質問すると、九重は手を振って否定しました。
成吾が安堵したようなので、九重は動揺します。
そんな2人で話している成吾と九重を、まひろと桂木早梅が振り返って見つめています。
成吾は九重をその日の夕食に誘い、好きな料理を尋ねます。
和食と九重が答えれば、楽しみだと成吾は微笑みました。
早梅とまひろは、嬉しそうに成吾と九重を見つめて、洸也も2人を見ています。
少し離れた桜の木に隠れて、有栖恵が早梅たちの様子を伺っています。
恵と組んでいる徳川義寛が、早梅たちにこの花見の場所を提供したのです。
早梅と壱成に気づいた恵は不快に思います。
恵の今日の仕事は、成吾をラブホテルに連れ込むこと。
成吾が格好良いので、恵はテンションが上がりました。
恵は成吾と結婚して、湯宿片岡の女将になることを妄想しました。
しかし、かぶりを振って、カリスマモデルになると心の中で宣言しました。
有名になったらメディアで早梅と壱成を売ってやると、恵は決意します。
恵は満足そうに、恵たちと逆方向に歩き出します。
離れていく恵の後ろ姿を、九重が険しい目つきで見据えています。
恵は最近、徳川と組んで密会を繰り返しているからです。
恵が何をやるつもりかと、九重は考えます。
お酒が足りないと、まひろが訴え、まだあると洸也が不思議そうに言いました。
ところが、まひろはかぶりを振って、足りないとまた訴えました。
早梅がトイレのついでにお酒を買ってくることを申し出ました。
しかし、みんな忙しいとまひろは言って、成吾と九重にお酒を買ってくるように頼みました。
成吾は承諾して、トイレに行くという早梅も誘いました。
すると、まひろが早梅の背中の肉をつまみ、まひろの意図を察した早梅は、後で行くと返事しました。
成吾と九重は2人でお酒の買い出しに行きました。
成吾と九重は屋台が並ぶ中を歩いています。
恵がついてきていることに、九重は気づいています。
恵の狙いが成吾だと察した九重は、成吾を1人にすることを考えました。
恵の動きを見るために九重がはぐれたふりをしようとすると、成吾が焦って九重の手首を掴みました。
すると、九重は真っ赤になり、手を振りほどきます。
可愛らしいと成吾は話しました。
さらっとそんなことを言う成吾に、慣れてると九重は話しました。
九重さんだからだと、成吾は反論しました。
すると、九重はまた赤面。
どんな男性にも真っ赤になるのかと、成吾は質問しました。
九重が肯定したので、成吾はショックを受けました。
お酒を十分買った成吾は、九重と戻ろうとします。
ところが、九重の姿が見当たりません。
そんな中、指が成吾の背中を突っつきます。
成吾がホッとした表情で振り向くと、恵が不敵に笑って挨拶しましたーーー。
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プロミス・シンデレラ95話の感想
徳川が壱成の背中を押して、川に落とすんじゃないかと思いました。
あんなに流れが速くて水量の多い川に落ちたら助からないんじゃないでしょうか。
川の話題は伏線じゃないといいのですが・・・。
九重はセールスレディになっても有能そうです。
というか、どんな仕事でもできそうです。
ランニングについて語る時、眼鏡に手を当てて上を向いて話す九重が面白可愛かったです。
2人で話す成吾と九重がとても良い雰囲気だったので、早く付き合ってほしいです。
九重が後ろに目があるかのようで、忍者みたいと思いました。
恵に冷たくする成吾を見てみたいですね。
まとめ
「プロミス・シンデレラ」95話のネタバレと感想をご紹介しました♪
文字だけじゃ伝えられなかったところもたくさんあるので、気になった人はぜひ漫画を読んでみてください☆