漫画「夫はグレーゾーン」(秋野さと)の19話のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください!
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夫はグレーゾーン ネタバレ19話
旅行から帰ってきてから数日経ちました。
まだ新しい仕事が始まっていない優斗は、買い物を手伝ってくれるなど優しい面もありましたが、片付けをせず、部屋は散らかっています。
美和は自分がしつけをしなければいけないのかと憂鬱になります。
気を取り直し、新しい会社はいつから行くのかと優斗に聞くと、明日からだといいます。
この時すでに夜の10時でした。
なぜ早く言わないのか、準備はだいじょうぶなのかと大声で問い詰めると、優斗も緊張しているんだと怒鳴って部屋を出てしまいます。
大事なことを言わない優斗のことを美和は理解できません。
優斗は以前の職場でうまくいかなかったことがトラウマになってしまっているのです。
戻ってきた優斗に、今度は優しく新しい会社の名前を聞きます。
するとその会社の名前は美和の聞き覚えのあるものでした。
優斗の新しい会社は、なんと翔吾の働く会社だったのです。
4年前、美和が雨の中を歩いていると、配達員がペンを落としました。
そのペンを拾い、渡した相手が翔吾でした。
美和はその時トラックに書いてあった会社の名前を覚えていたのです。
しかし、優斗と翔吾が出会うことなんてないはずだと、自分を安心させようとします。
翌日、優斗はボーっとしながら朝食を食べています。
緊張しているようで、家を出る時も美和と目も合わさず行ってしまいました。
優斗を心配する美和。
突然翔吾の顔も浮かび、イヤなことばかり考えてしまいます。
つわりで体調が悪く横になりますが、頑張っている優斗に申し訳なく思ってしまいます。
優斗は新しい会社に着き、事務所の人たちに挨拶をすると、感じが良さそうな人たちばかりで安心します。
すると事務所の奥から、大きな声で挨拶をしているのが聞こえてきました。
それは配達員たちでした。
事務員から、配達員の朝は戦争だからジャマしちゃいけないと教わる優斗。
挨拶をしなくてよさそうだとほっとします。
優斗はガヤガヤしている配達員たちが苦手だと感じます。
電話が鳴り始め、事務員たちも忙しそうに仕事を始めます。
優斗は電話対応に追われる事務員の代わりに、斉木という配達員に書類を渡すよう頼まれます。
誰が斉木なのか分からない優斗。
配達員たちの元へ行きますが、みんな忙しそうで声をかけられません。
すると、積み込みが終わった様子の配達員を見つけ、声をかけました。
その声に振り返ったのは、偶然にも翔吾で・・・!?
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夫はグレーゾーン19話の感想
旅行は楽しかったものの、日常生活に戻ると大変さは変わらないようですね。
新しい会社の話をまったくしていなかったのは、優斗も会社に行きたくないという気持があったからでしょうか。
前日の夜に聞かされるのはビックリですね。
大事な話は共有したいですが、美和も優斗にかなり気を遣っています。
つわりもあり、体調も良くなさそうなのにつらいですね。
そして、優斗の新しい会社は優しそうな人ばかりでしたが、やはり翔吾がいました。
事務員と配達員なのであまり関わることはないのかと思いきや、もう出会ってしまいました。
本人同士は気づかないかもしれませんが、知っている私たちはハラハラしてしまいますよね。
いつかお互いの立場に気づく時がくるのでしょうか?
次回、優斗と翔吾のやりとりに注目です!
まとめ
「夫はグレーゾーン」19話のネタバレと感想をご紹介しました♪
文字だけじゃ伝えられなかったところもたくさんあるので、気になった人はぜひ漫画を読んでみてください☆
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