漫画配信サービス「Vコミ」で連載中の「今日も拒まれてます~セックスレス・ハラスメント 嫁日記~」(ポレポレ美)第35話のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください!
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今日も拒まれてます35話のネタバレ
「念書」
今すぐに念書を書くように迫る山木。
うろたえるポレ美に、自分の気持ちが分かるか、と言い出します。
芸能記者という、人間の汚い部分を沢山見て来たし、人の裏切り行為や金がものを言う現実を見て来た。
そして一秒でも先にスクープを出し抜こうとする人間たちと仕事をしてきた中で、もう自分は人を信じることができなくなってしまった、と言うのです。
まだ意味がわからない様子のポレ美に、山木はポレ美のことだって、いつか自分を裏切るかも知れないと思っている、と告げます。
今回ポレ美は被害者側になるのだから、念書がないともう自分は何も信じられない、と山木は自分中心な理由を述べます。
「今後なにが起ころうとも…?」
念書を書くだけで、ポレ美のことが信用できる人間だと思えるようになる、と聞かされすっかり心を支配されてしまうポレ美。
念書の内容も一字一句、山木の言った通りに書き始めます。
山木の指定する内容は、今後何が起きても示談で済ますものとする、といったことや、裁判は起こさないと約束させるものでした。
またもし関係が破たんしても、毎月の慰謝料5万、2年間の支払いを約束するというもので、書きながらもポレ美は、いつから山木はこのように自分を支配するようになってしまったのだろうと考えていました。
書き終えると更に念を押して山木は言います。
この一連の話を山木の実家の人間には話すな、と言うのです。
実家の固定電話に録音機を取りつけておいたので、証拠が残るからなと。
「大量のライン」
数日後、家で二人食事をしていると、山木のスマホがひっきりなしにメッセージ新着を知らせ、鳴っています。
すべてのラインは田尻からでした。
ずっと無視し続けても、しきりにメッセージは届き、ついには電話がかかってきます。
それを無視しても、朝から晩まで田尻からの連絡は途絶えることがありません。
ついにはパソコンの方にもメールが届いたと言うので、慌てて読むポレ美。
そこには、山木を諦める、もう何かしようとしたりはしない、だから連絡をしてくれという内容が書かれていましたが、山木はそれを田尻の罠だと言います。
弁護士の助言で一切取り合わないことにしてはいるけど、仕事上で関わることは避けられないし、どうしたらいいのかと頭を抱え、メソメソと泣き出す山木。
その姿を見てポレ美はネットで検索します。
ラインのメッセージに既読マークをつけずに見ることができるアプリを知り、すぐに試してみる二人。
メッセージを見ることはできましたが、脅迫めいたメッセ―ジがずらりと並んでいることに二人は閉口します。
なぜ山木に固執するのかと思いながらも、この携帯を山木が持っているべきではない、自分が管理する、と言い出すポレ美なのでした。
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今日も拒まれてます35話の感想
本当に、どうして田尻はここまで山木にこだわるかが分かりません。
ポレ美からの視線で見ると、山木はこれでもかってくらい最低な男ですが、不倫相手から見るとだいぶ違った人間に見えているのでしょうね。
山木はすぐにネガティブになったりめそめそしたり、ポレ美を支配しようとするけれど、田尻の前では一切そのような姿を見せないのでしょうね。
だから田尻とは体だけの関係で、ポレ美とは夫婦でいたがる。なんとも自分勝手すぎて虫唾が走ります。
また山木が支配的なのと、それに支配されてしまうポレ美の関係性は、問題が起きてからはずっとこの構図です。
何事もなかった時には感じることのなかった部分ですが、これが山木の本質なのだと思います。
山木がクズすぎて、一刻も早くやっつけたいところですが、まだまだ先は長そう・・・。
まとめ
「今日も拒まれてます」35話のネタバレと感想をご紹介しました♪
文字だけじゃ伝えられなかったところもたくさんあるので、気になった人はぜひ漫画を読んでみてください☆