同期の独占欲を煽ってしまったようですのネタバレ4話｜初めてのキス

comic Berry’s（スターツ出版）で連載中の「同期の独占欲を煽ってしまったようです」（作画・よしのずな、原作・きたみ まゆ）の4話のネタバレと感想をご紹介します。

※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください！

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同期の独占欲を煽ってしまったようです 4話のネタバレ

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前回の拓海への手料理が失敗に終わり、汚名を返上すべく母に料理を教えてもらっている佳奈。

しかし、拓海に壁ドンされたことが頭から離れず終始ボーっとしてしまいます。

なぜ拓海は自分に起こりながら壁ドンをしたのか・・・？

理由が分からないまま、約束の金曜日を迎えてしまいます。

朝、会社で拓海から残業で遅くなるから先日入っておくように家の鍵を渡される佳奈。

この間はなぜ怒っていたのかを聞く佳奈でしたが、何か言いたい様子の拓海は言葉を押し殺して、背を向けながらごめんと謝ります。

拓海が謝罪したことに動揺しつつも、ちゃんとこっちを見て言って欲しいと訴える佳奈。

しかし、拓海はベーっと舌を出して去っていきました。

その子供っぽくて悪戯な仕草に不覚にもキュンとしてしまう佳奈でした。

その日の夜、拓海が帰宅すると佳奈に出迎えられ、すでに温かいご飯が用意されていました。

前回とは違い、ちゃんとしたご飯に感動した拓海は美味しいと言ってご飯を頬張ります。

拓海に美味しいと褒められたことがとても嬉しくてたまらない反面、拓海の彼女はたくさん美味しいという言葉をもらっているだろうなと思うと泣きそうになる佳奈。

そんな佳奈の頭を優しく撫でて頑張りを褒めてくれる拓海。

二人でご飯を食べていると、佳奈の母が昔よく作ってくれたきんぴらごぼうが懐かしくて美味しいと拓海は言います。

拓海の家は共働きだった為、昔はよく佳奈の家でご飯をご馳走してもらっていた拓海のことを思い出した佳奈は、このくらいのものなら毎日でも作ってあげられると思わず口に出ます。

その言葉に反応した拓海は、料理を頑張って覚えたのは、自分の為なのかそれとも好きな男の為なのかと佳奈に問います。

佳奈は、本当は拓海のためと言いたいのに、素直になれず将来結婚した時のためだと苦し紛れの嘘をつきます。

拓海は、好きな男と結婚した時のためだと思い込み、急に真顔になります。

幼なじみの勘で、拓海が怒るスイッチが入ったことに気付いた佳奈。

佳奈に詰め寄りあの時の続きをしてやると言って返事を待たずに佳奈にキスをする拓海。

息ができなくなるほど熱いキスをされる佳奈は、無理やり拓海を突き放し、本命のためにキスはしないと言ってたのに何故！？と訴えます。

苦しそうな表情で本命のことは忘れろと答える拓海。

拓海の気まぐれのために、拓海の本命の彼女を忘れて抱かれる・・・。

そんな簡単にできるわけがないと泣き出す佳奈を優しく抱きしめ慰める拓海。

本命を忘れろと言ったことは冗談だからと謝ります。

いつもの拓海の悪ふざけだと思った佳奈でしたが、拓海にキスをされ、抱きしれられた感触を知ってしまった今はもう、拓海に本命の彼女がいたとしてもずっと好きなんだと実感してしまうのでしたーーー。

⇒「同期の独占欲を煽ってしまったようです」5話のネタバレに続きます

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