同期の独占欲を煽ってしまったようですのネタバレ2話！処女は重い…？

comic Berry’s（スターツ出版）で連載中の「同期の独占欲を煽ってしまったようです」（作画・よしのずな、原作・きたみ まゆ）の2話のネタバレと感想をご紹介します。

※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください！

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同期の独占欲を煽ってしまったようです2話のネタバレ

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佳奈と拓海がまだ高校生の頃、拓海に告白してきた女の子が処女だという理由でフッたいう話を偶然きいてしまった佳奈。

「処女は重い」そんな理由で女の子を振る最低な拓海をなぜか好きになってしまった佳奈は、これ以上不毛な片思いをしてもしょうがない、諦めようと自分に言い聞かせます。

しかし、現実は十年以上もいまだに片思い中の佳奈。

現在、同じ会社で働く4つ年上の先輩・堤 スミレと二人で飲んでいる時に恋愛話になりつい口を滑らせてしまった佳奈。

佳奈の好きな相手を一番に拓海の名前を出して当てるスミレ。

何故告白しないのかというスミレの問いに高校時代の話をします。

しかし、拓海の優しくていい所もたくさん知っているから諦めきれない佳奈。

そんな佳奈にいっそのこと拓海に抱いてもらえばいいと提案します。

拓海にとって処女が重いのなら佳奈が拓海に抱かれて経験済みになれば晴れて告白できるのでは？とのこと・・・。

自分のような地味で冴えない幼なじみ、しかも処女に告白されても気持ち悪がられてしまうのではと考えた佳奈は、スミレの提案に乗ることにしました。

そんな経緯があって、拓海に初めての相手になって欲しいとマンションに突撃したが、見事に失敗に終わった前回。

トボトボと帰路についた佳奈は、日曜日にスミレの家にお邪魔します。

一連の出来事を報告されたスミレはまさか本当に実行するとは思っていなかったようで、思わず可愛いと笑ってしまいます。

そこへスミレの恋人で同棲中の・川口 信彦が現れ、純情な佳奈をからかったスミレを叱ります。

お説教中の二人に慌ててスミレを庇う佳奈。

自分で決めたことだし、そもそも拓海には彼女がいると思うからきっぱり諦めるしかありませんと無理やり笑顔で答えます。

川口と拓海は同じ事業部のようで、仕事もできて顔もいい拓海がモテることを知っている拓海は、スミレと一緒に優しく佳奈を慰めます。

二人のおかげで少し元気が出た佳奈は、早く拓海のことなんて忘れようと決心します。

佳奈が家に帰るとそこには、いるはずのない拓海が当たり前のように食卓でご飯を食べていました！

佳奈の母と妹の里奈と仲良く談笑している拓海になんでここにいるの！？と叫びます。

拓海は一人暮らしになってから家庭料理なんて食べていなくて無性に佳奈の家が恋しくなったと話します。

そんな拓海に姿にキュンとなる佳奈の母と里奈。

里奈がふいに彼女はいないのか？との問いにいないと答える拓海。

昨日の拓海の部屋では本命がいるといっていたのに・・・

なぜ拓海が嘘をつくのか分からなくて一人戸惑う佳奈。

そんな佳奈をよそに、誰か自分の家に料理を作りに来てくれる人はいないかな～と拓海はつぶやきます。

それを聞いていた佳奈の母。

実家で家事を全然しない佳奈に、拓海の家で料理をすれば花嫁修業にもなるし、一石二鳥だと考えた佳奈の母は、佳奈に行ってあげなさいと告げます。

嫌だと言えなかった佳奈は、結局毎週金曜日に拓海の家で夕食を作ることになりました。

拓海が帰った後、妹の里奈が佳奈にチャンスだよ！と話しかけます。

恋愛下手の姉には、イケメンで高スペックの拓海は彼氏にするなら最高だとノリノリでアドバイスをする里奈。

こうしてこれから週一で拓海に料理を作ることになった佳奈。

拓海を諦めると決心した矢先の出来事にこれから先どうなってしまうの・・・？

⇒「同期の独占欲を煽ってしまったようです」3話のネタバレに続きます

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