抱かないあなたと抱かれたいわたし　ネタバレ42話｜地獄からの眼差し

漫画アプリ「マンガMee」で連載中の「抱かないあなたと抱かれたいわたし」（櫻井よみ先生）42話のネタバレと感想をご紹介します。

※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください！

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抱かないあなたと抱かれたいわたし　ネタバレ42話

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男性社員が葛西涼真に謝罪しています。

いつも強気なその部下が、涼真に頭を下げるのは珍しいこと。

今日は俺の噂をしないのかと、涼真はフッと笑って嫌味を交えて尋ねました。

すると、部下はバッと顔を上げ、必死の形相で釈明しようとします。

冗談だと涼真は言って目を細め、自分がなんとかすると保証しました。

涼真が部下のミスをカバーしてさらに契約を取ったことが、葛西楽器の社内で噂になっています。

営業部に来た涼真を、女子社員たちは頬を赤らめて見つめます。

涼真は笑顔で部下たちを激励しました。

最近の部長は凄いと、男性社員たちは噂します。

何もかも涼真の思うがまま。

他人の言動だけでなく心も自由に制御できます。

倉庫。

涼真は女子社員の目黒の雑務を手伝っています。

涼真のことを心配していた目黒に、涼真は微笑して優しい言葉をかけました。

目黒は赤面し、言葉に詰まります。

お礼に、涼真は目黒を食事に誘いました。

目黒は返答に窮します。

セクハラかもと涼真は謝り、戻ろうとします。

すると、目黒は涼真を呼び止め、食事に行きたいと返事しました。

涼真は口角を上げました。

もう縛られない、自由だ。

涼真はそう思いました。

夜景の見える広い部屋。

露出の多い水着のような服を着た太った夫人は、全裸で緊縛された美しい青年セラピストの頭を自分の股間に引き寄せました。

青年は苦しそうな声を出した後、アソコをペロペロと舐め始めます。

青年は目に光がなく、どこを見ているのか分かりません。

また、張りついたような笑みを浮かべています。

夫人は蜜が溢れて止まりません。

夫人は大声を出し、ビクンビクンと震えて達しました。

目だけの仮面、露出の多い水着のような服、ハイヒールを身につけた英集グループの会長が歩み寄り、夫人に感想を尋ねました。

夫人は青年の膝に頭を乗せて寝転びながら、店とセラピストの質を絶賛しました。

値は張りますが、夫人はSクラスにして満足しています。

夫人は青年の顔を舐めました。

夫人は青年の胸にもたれかかり、大型新人について会長にふと質問しました。

会長はクスッと笑い、来月にと答えました。

ベッドに全裸で腰かけた東堂ゆりの膝の上に、全裸の涼真が頭を乗せています。

涼真はゆりの胸を口と手で愛撫しています。

ゆりは涼真を褒め、目黒さんもあなたで頭がいっぱいだと保証しました。

嫌じゃないのかと、涼真は言いにくそうに尋ねました。

素晴らしいあなたを多くの人と共有したい、価値あるあなたにはそうする義務がある。

ゆりはそう答えました。

目黒の家。

涼真からの食事の誘いの携帯電話のメッセージを目黒は見つめ、頬を赤らめて切なそうな顔をしていましたーーー。

⇒「抱かないあなたと抱かれたいわたし」43話のネタバレに続きます

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