漫画アプリ「マンガMee」で連載中の「抱かないあなたと抱かれたいわたし」(櫻井よみ先生)37話のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください!
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抱かないあなたと抱かれたいわたし ネタバレ37話
前話「抱かないあなたと抱かれたいわたし」36話のネタバレはこちらから ≫
葛西涼真が提案した夫婦交換中のため、東堂ゆりは葛西家にいます。
リビングで、涼真はゆりの腰に手を回して、キスしています。
キッチンでは鍋が煮込まれています。
唇を離した涼真は、飾ってあるあゆみとの結婚写真を横目でチラッと見ました。
しかし、ゆりは涼真の首の後ろに手を回して頭を引き寄せ、再び口づけました。
さらに、ゆりは舌を出して涼真の唇を舐めます。
涼真の息が上がり、股間が反応します。
このままではマズいと感じた涼真は、ゆりの肩を押して離しました。
ゆりは余裕そうな笑みを浮かべて、涼真とあゆみの結婚写真を横目でチラッと見ました。
ゆりは涼真のスーツの中に手を入れ、上着を脱がそうとします。
そして、昨日助けてくれた感謝を述べました。
そうでなければ私は気が狂っていた、と。
ゆりは服を下に引っ張って胸元のキスマークを見せ、先程まで巧海に抱かれていたことを打ち明けました。
涼真は辛そうに唇を引き結び、ゆりの裸を想像します。
夜に涼真さんに会えると自分に言い聞かせて平静を保っていた、だからお礼させて。
ゆりはそうお願いしました。
ゆりは涼真の股間をズボンの上から撫でて、そこが反応していることを喜びました。
涼真は息を切らしながら、口では抵抗しました。
涼真はあゆみの事だけ考えて落ち着こうとします。
あゆを愛してると、涼真は自分に言い聞かせます。
誰にも言わない、割り切った関係でいい、だから私を奪って。
ゆりは人差し指を涼真の人差し指に絡ませて、涼真の耳元でそう囁きました。
鍋を乗せたコンロの火は消えています。
涼真の上着とゆりのエプロンは、ソファの背にかけてあります。
2人は指を恋人繋ぎにして、舌を激しく絡ませています。
唇が離れました。
ゆりは涼真のベルトを外し、涼真自身の形を改めて褒めた後、それを舐めて吸いました。
涼真はビクッと反応してしまいます。
ゆりは涼真のモノの形を具体的に説明して、セクシーだと褒めました。
ゆりは淫らな音を立てながら、涼真自身を巧みに攻め立てます。
涼真は初めての快感に頭が真っ白になって、ゆりの頭を押さえました。
涼真はゆりの頭を押さえつけたまま、ゆりの口の中に出しました。
涼真は慌てて手を離して謝罪しました。
ゆりは咳き込み、涙目で見上げて許しました。
涼真さんならいい、と。
涼真は心の中であゆみに何度も謝り、結婚式を思い浮かべます。
涼真はズボンを少し下ろして、テーブルに横たわったゆりのナカに突き入れます。
ゆりは喜び、微笑んで涼真への好意を告げましたーーー。
⇒「抱かないあなたと抱かれたいわたし」38話のネタバレに続きます
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抱かないあなたと抱かれたいわたし37話の感想
涼真がゆりの頭を押さえつけて口の中に出したので、思わずイラッとしてしまいました。
涼真の自分本位な面が露わになりました。
あゆみは涼真のモノをくわえないと思うし、英集グループの会長は自分が気持ちいいことしかしなさそうです。
ゆりの舌技を知った涼真は、ゆりとの関係を絶ち切れないかも・・・?
涼真は頭ではあゆみのことを考えているのに、身体はあゆみを裏切っているので可笑しいです。
会長との逢瀬の時には、涼真はあゆみに罪悪感を覚えていないようでした。
ゆりとのことは仕事に関係ないし、ゆりには会長と違って好意を持っているから罪悪感があるのかもと感じました。
涼真とゆりの今後と、あゆみが今どうしているのかが気になります。
こうなったら、あゆみも巧海と肉体関係を持てばいいのに・・・。
まとめ
「抱かないあなたと抱かれたいわたし」37話のネタバレと感想をご紹介しました♪
文字だけじゃ伝えられなかったところもたくさんあるので、気になった人はぜひ漫画を読んでみてください☆