18歳、新妻、不倫します。 ネタバレ22話！喪服で色気…？

プチコミックで連載中の「18歳、新妻、不倫します。」（わたなべ志穂）の22話のネタバレと感想をご紹介します。

※文字のみのネタバレですが、内容を知りたくない人は注意してください！

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18歳、新妻、不倫します。 ネタバレ22話

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三条家の大法事の日、喪服に身を包んだ明花と煌。

新妻の喪服の色気を出そうとする明花ですが、年は23−35歳、程よい肉感と和服の似合う黒髪がないと…と新妻色気を却下されてお話は始まります。

親戚一同が集まる三条家の大法事。

三条家のお姫様で新婚の明花はみんなの注目の的になっています。

そこへ明花を快く思っていなさそうないとこ、国虎と王虎が現れました。

明花の祖父のもとで働いていた煌のことを‘犬’とよび、こんな育ちの悪い奴が明花に取り入って俺らと同等の場にいるなんて、どうやったんだと侮蔑します。

煌に悪意剥き出しの二人に向かって明花は抗議しようとしますが、自分の存在のせいでご不快な思いをさせたことを申し訳なく思います、と二人に頭を下げる煌でした。

頭を下げている煌をさらに馬鹿にして笑いながら去っていく虎たち。

怒る明花に、「俺は全然大丈夫」と涼しい顔で一服しに出て行きます。

そしてそこに周が近づいてきました。

周は三条家の人間は人の皮を被った妖怪ばっかりだと言います。

特に国虎、王虎は自分たちが高みに登るために明花が邪魔、だから俺は明花を守るために結婚しようとしていたのになんの地位もないお前は一体どうやって明花を守る気だ、と突っ掛かりました。

いよいよ宴会が始まります。

明花と煌は夫婦として隣同士席を用意されました。

改めて煌と夫婦になったことを実感する明花。

国虎たちが煌のことを馬鹿にしても以前はこんなに腹が立たなかったかもしれないと言い、自分の変化を感じています。

そんな明花を寡黙に見つめる煌。

一方、自分たちたちより上座に座っている煌と明花のことをまた面白くおもわない虎たち。

自分たちの妻を子供がうるさいから連れて行け、みんなに酌してまわれ、気が利かないな、とモラハラ気味な振る舞い。

そこへ明花が「お酒どうぞ〜」とお酌に現れました。

お姫様がそんなことを！と青ざめて止める親戚一同。

そこへさあどうぞと、ずいっと虎たちに酒瓶を差し出す明花。

しかしその目は「あなたたちはお姫様にお酌させて何さまなの〜？」という暗黙の脅迫が込められていたのです。

国虎たちの父親が慌てて「お前らが動かんか！」と蹴り出されます。

明花はさらに虎たちの妻たちに近づいていって子守をすることをかって出ます。

それはおいまさわれている彼女たちにちょっとゆっくり休んでもらいたいという明花の心遣いでした。

明花の振る舞いで場が和みます。

そんな明花をやはり遠くから見守っている煌。

しかし明花が一人になって歩いているとき、お酌で恥をかかされたと国虎たちが明花に絡んできました。

「自分は妻たちに平気でやらせようとしていたのに？」と睨み返す明花を「女ごときがいい気になるなよ！お前も犬も俺たちが引き摺り下ろしてやる」という脅しをかけます。

明花は「煌は私を落とした男。あんたたちとは違う」と言い放ち、虎たちを逆上させてしまいました。

国虎が明花を殴ろうと振り上げた時、煌が日本刀を国虎に突きつけ、「そこまで」と静止します。

誰にものを言っているんだ、お前なんか追い出してやる、といきりたつ二人に業務上横領、差額不正横領など煌は二人の悪事を読み上げて行きます。

そして「不正に容赦しない会長は一体どちらを追い出すと思う…？」と凄みをかけました。

そしてお前たちがいうように自分は明花の番犬、でもその主人がいなくなったらお前たちにも誰にでも平気で噛み付くただの狂犬になっちゃいますよ…？と囁くのでした。

国虎たちを黙らせ、いさめためた煌。

そして明花の方を向き直り、なんていう危険知らずのじゃじゃ馬、喪服着てるのに台無し！とその無鉄砲な言動をガミガミ叱ります。

え、喪服着ている私とシたくなっちゃった？と聞く明花に「そーかも」と認める煌でした・・・。

⇒「18歳、新妻、不倫します。」23話のネタバレに続きます

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